「親から干渉されるのがもう、しんどくて何とかしたい!」

「でも年老いてきてるから、老後の世話をしてあげないといけないしなぁ‥」


こんにちは!アラフィフでバツ2のkaorunです。親の過干渉って本当にしんどいですよね!
何だか監視されているみたい…。なんて思うこともあります。

「あなたのためを思って、言ってるのよ!」
な~んて言われても、本当に私のため?と思うことがシバシバ。(^_^;)

それに加えて、私の考えや行動までも否定されて来たので、私のことを理解してもらえていないという、寂しさや違和感も感じていました。


それでも離婚の時に掛けた迷惑や育ててくれた恩を返したいと、親の老後は長女で独りの私が見ようと決めていました。

が‥42歳の時に「今からでも遅くはない。いや、今しかない!」と親よりも自分らしく人生を送ることを選び自立を決意。


今回は、親からの過干渉が大人になっても続いて困っているあなたへ、私が自立のために取った行動をお伝えします。

親が60歳を超える高齢の時の注意点も合わせてお伝えしていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。あなたのヒントに少しでもなれば、幸いです。

親からの過干渉が大人になっても続いて困る!対処法は?




まず、親の過干渉から自分自身を取り戻すために、私が行った対処法をお伝えしますね。


それは親と距離を置くなんです。


な~んだ、普通じゃない!って思われましたかもしれませんが、離れることが一番なんです。

これが出来そうで、中々出来ないことではないでしょうか?


言い方が悪いかもしれませんが、どんな親でも自分にとってはたった1人の親です


私は何だかんだ文句を言いながらも、親を心のどこかで頼りにしている所がありました。友達がいなくても、一人ぼっちじゃないんだと寂しさを紛らわせていたんです。

親と離れるっていうことはその全部を捨てて1人で生きていく、くらいの覚悟が必要になってきます。


それに、育ててくれた親に恩返しもしないで離れても良いのかな?という罪悪感もありました。

私が親から離れようと決めたのは、親から大人になっても続く過干渉が、私をコントロールしていることに気付いたからです。

親の過干渉、私の場合




大人になってからも続いていた過干渉、私の場合は

  • 親から週に1・2回の電話
  • 月一回は必ず会う
  • 両親の日帰り旅行に付き合わされる
  • 私の夫婦間のことに口出しする



です。21歳で結婚して家を出てから、離婚してから現在まで続いていたことなので、私にとっては当たり前のことでした。


また、親がアレコレと口を出すことを、私も違和感なく聞いてしまっていたんですね。で気が付けば、いつも他人に意見を求めなければ、自分の考えが決められなくなっていたんです。自分の事でさえ、自分の気持ちが分からず、友達に意見を聞いて確かめなくてはいられない状態でした。


自分の人生なのに、自分で考えて決められない。親の言うまま、コントロールされている人生。

「そんな人生なんて嫌。自分で決めていきたい。」

こうして、私は親から離れることを決めました。ただし、うまく離れるためには、親の年齢も考慮してあげなければいけません。

親が高齢の場合の注意点は?

親が高齢の場合の注意点は、

  • ハッキリと口に出して告げない
  • いきなり連絡を絶ったり全く会わないことはしない



ことなんです。子供から、思いもよらない冷たい言葉、いきなり連絡が途絶えることへのショックはどんな親でも大きいはず。

私も友達から急に冷たくされると、ショックですもの。(´;ω;`)

そこへ高齢という年齢もプラスされると、刺激がかなり強くなってしまうんです。

ショックのあまり、心労で倒れてしまうことにもなりかねません。

自分の人生を取り戻したいのに、親が倒れてしまってはそれどころではなくなってしまいます。

では、どうすれば良いのかを見ていきましょう。

高齢も配慮した対処法

高齢を配慮した対処法は、

話をする回数や会う回数を徐々に減らしていくことなんです。


週1~2回必ず掛かってくる母との会話は、途中から私の過去の失敗や迷惑をかけた話へと変わりました。そのたびに、責められているような嫌な気分になっていたんです。

母のストレス解消のはけ口にされてたのでは?と今では思います。

口喧嘩にもなりましたが、毎回腹立ててもお互い気分悪いよな〜と、聞き流すように。

  • そんなに頻繁に話をする必要が、本当にあるのだろうか?
  • 私には私の時間があるのだから、親の電話に縛られる必要なんてないのでは?
  • 電話に出なくても、掛け直さなくてもいい、そういう選択肢もある。



親からの電話に出たり、会わなきゃいけないという思い込みも、過干渉からコントロールされていたんですよね〜。

では、私が実際に徐々に減らしていった方法について見てみましょう。

親との会話や会うことを徐々に減らす方法




親と会話や会うことを徐々に減らす方法は、次の4つです。

  • 親から掛かってきた電話には、
    2回に1回出る → 3回に1回出る → 4回に1回出る。
    と出ない日を少しづつ増やす
  • 留守電が入っていても、急用以外は知らんぷりする
  • 母親の話が途中であっても、「もう切るね。」と言って短時間で電話を切る
  • 親と会う約束は予定があると言って断る


  • いつも親の話を最後まで付き合ってあげていると、切るなんて言って良いんだろうか?と罪悪感が出てくるかもしれません。

    実はこの罪悪感、親の過干渉で思い込まされているだけなので、自分の時間が取り戻されていくうちに消えていきますよ。

    そして縛られていたものから解放されるような、荷が下りたように軽い気持ちになっていきました。


    自分の気持ちも変化していくので、「早く距離を置きたい!」と気持ちが先走ってしまう時もあります。

    ここは、高齢の親と離れるための第一段階なので、グッと堪えて徐々に減らしていくことが大事です。


    電話に出なくなったり、会う回数を減らしたりすると、理由を聞かれたりしますよね。次は、そんな時の対処法を見てみましょう。

    親が理由を聞いてきた時には?

    「最近、電話になかなか出ないけど何かあった?」

    「しんどいん?疲れてるん?」

    と、聞いてくることもありました。それでも電話に出ると、母の気が済むまで付き合わされるんですよね~。(;^ω^)


    でもね、親が聞いてきたとしても、ハッキリ答える必要はないんです。

  • 「答えたくない(言いたくないな)」
  • 「何でそんなこと聞くの?」
  • 「どうして?(言わなくちゃいけない?)」


  • と答えは濁して、自分の気持ちを親に伝えないようにします。干渉されないようにするために、親には気持ちを伝えないことが1番です。

    自分で考えて決めて行動出来る年齢なので、親に報告したり認めてもらう必要はないのです。そして親に言わないようにすることで、自分で考えて決める練習にもなりました。(^-^)

    最初は言いにくいので、「えっ?」「何で?」の一言からでも意識して言うようにすると、言えるようになります。


    では、電話の回数がどう変化していったのかもお伝えしますね。

    電話の回数の変化

    着信履歴の変化は

    1. 最初仕事が終わるころ
    2. 残業が終わる時間



    じばらくすると、

    1. 日中の仕事をしている時間
    2. 残業終わる時間に5分・10分置き

    段々と回数が増えてきたんです。


    自分の親なのに、少し怖くなってきていました。でも、ここが踏ん張りどころ!親の過干渉との根比べです。

    1か月くらいで着信の回数が減ってきて、3か月くらいで着信は月に1~2回になりました。

    用事がある場合は父の携帯からショートメールが送られてくるようになり、返信はしたいときだけしています。
     
    では最後に、今回の話をまとめますね。

    まとめ

    親からの過干渉が大人になっても続いて困るとき

  • 距離を置く
  •  
    親が高齢の場合の注意点

  • ハッキリと口に出すこと、いきなり連絡を断つことはしない(倒れることもあるので)
  • 電話や会う回数は、徐々に減らす
  • 留守電や着信履歴には、用事があるときだけ掛けます
  • 親からの電話は、早めに切って自分の時間を大事にしましょう
  • 電話や会う回数が減ったことの理由を聞かれても、返事は濁しましょう


  • 親が高齢だった時の注意点もお伝えしました。

    私の場合、最初に感じていた罪悪感が薄れた後に、もう電話にさえ出たくない!早く離れたい!って気持ちになりました。

    ゼロか百か?白か黒か?のような極端な性格だったので、このときが一番しんどかったです。
    急がば回れ、と何度言いきかせたことか。

    過干渉の親だけど、私が大人になるまで生きてこられたことの感謝は別だよな~と思えたことで冷静さを取り戻せました。

    すると少しづつ、親の言葉や態度、自分自身の気持ちの変化を見ることも出来たんです。

    • イライラ
    • 拒絶
    • 罪悪感
    • 哀れみ
    • 育ててくれた事への感謝



    日によって、または同じ日の中でも時間ごとに気持ちが変化していってました。ホント、「離れたいのか?どっちやねん?」って思わずツッコんでしまってました。
     
    ただ、変わりたい!と願い続ければ、状況は変わってくるんだな~と実感しています。

    親からの過干渉は高齢でも諦めないで、自分自身を取り戻すための一歩を踏み出してみて下さい。